(3)サイズと活動時間の相関関係

身体が大きいと、地球での活動時間が短くなるという法則はありそうです。

 

ウルトラマンレオが、プレッシャー星人に小さくされてしまい、変身解除もできなくなったまま長時間過ごせた理由は、身体が小さくなったことらしいです(たしか、劇中にそんなセリフがあったような気がします)。


ウルトラマンレオ 45th ANNIVERSARY MUSIC COLLECTION

 

ウルトラセブンが等身大で活動している時も、やはり活動時間が長いと思います。

 

身長40m(エースやタロウはもっと大きい)は、活動時間を短くする大きな要因と思われます。

 

次に、光線の出力の問題です。

 

ウルトラセブンのラストエピソードは、ゴース星人とバンドンとの戦いです。

 

シリーズ最初からの長い闘いのダメージで、セブンの身体は限界に来ています。

 

ウルトラセブン ミュージックファイル [ (オリジナル・サウンドトラック) ]

 

もはやウルトラビームが使えなくなっているらしく、バンドンとの最初の戦いで出そうとしたエメリウム光線は、相手に届くことなく額のビームランプに逆戻りしてしまいます。

 

怪獣を倒すだけの出力で、ビーム照射はできないようです。

 

んな状態でも、アイスラッガーは使用可能なようで、片腕と片足を斬り落とし、辛くも撃退に成功します。

 

ということは、殴ったり切ったりの物理効果で怪獣が倒せる条件下なら、ビームの出力を落とすこともでき、ビームの出力を落とすことは、エネルギー節約に一役買うという結論が導けます。

 

ことに、『決定版ウルトラ兄弟』の説明によれば、エメリウム光線は威力に強弱がつけられるそうで、強く出せば宇宙金属をドロドロに溶かすことができ、弱いと相手を気絶程度に倒せるとのことです(小学校時代に読んだ記憶です)。

 

げんに、「消された時間」の回だったと思いますが、ビラ星人に操られた湯島博士にエメリウム光線を当てるという荒業を披露しています。

 


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たぶん、怪獣を倒す光線技を地球人相手に放ったのはセブンだけだと思います。

 

ちなみに、ウルトラマンエースのパンチレーザーは、威力に強弱がつけられないとはっきり規定されています。

 

他にも、ウルトラバリアーを使うと、南夕子にばっかりダメージが集中するなど、エースは意外と不器用なヤツのようです。

 

しかしその分、他の兄弟のエネルギーを全て吸収して技にするスペースQを放てるなどの特徴を具えているので、どうも小技が苦手な豪快タイプのようです。

 

まあとにかく、これで二つの法則が見つかりました。

 

ウルトラ兄弟の活動時間は「身体の大きさセーブ」「光線の出力セーブ」により、伸ばすことができそうです。